WordPressでホームページを作りたいと考えたとき、気になるのが「どのようなサイトにできるのか」という点ではないでしょうか。
WordPressは、お知らせやブログを更新しやすいCMSとして知られていますが、実際の制作では、業種や目的によって作り方が変わります。
会社案内を中心にしたコーポレートサイトなのか、サービスの問い合わせを増やしたいサイトなのか、採用にも使いたいサイトなのか、コラムを増やしてSEOに取り組みたいサイトなのかによって、必要なページや導線は違います。
シイテでも、食品、医療、製造業、士業、物流、サービス業など、さまざまな業種のホームページ制作に携わっています。
この記事では、シイテの制作実績をもとに、WordPress制作事例を見るときに確認したいポイントを紹介します。
WordPress制作事例を見るときのポイント
WordPress制作事例を見るときは、デザインの雰囲気だけで判断しない方がよいです。
もちろん、見た目の印象は大切です。
ただ、ホームページは公開して終わりではありません。
公開後に情報を更新できるか、サービス内容が伝わるか、問い合わせまで進みやすいか、スマートフォンで見やすいかなども確認する必要があります。
特にWordPressで制作する場合は、以下の点を見ると参考になります。
| 見るポイント | 確認したいこと |
|---|---|
| 情報の整理 | 会社の強みやサービス内容が分かりやすいか |
| 更新しやすさ | お知らせ・ブログ・実績などを追加しやすそうか |
| 問い合わせ導線 | フォームや電話への導線が分かりやすいか |
| スマホ表示 | スマートフォンでも見やすいか |
| 運用のしやすさ | 公開後に情報を増やしていける構成か |
WordPressは、自社で更新できる部分を作りやすいのがメリットです。
そのため、制作事例を見るときも「きれいなサイトか」だけではなく、「このサイトは公開後にどう運用できそうか」という視点で見ることが大切です。
企業サイトの制作事例
企業サイトでは、まず会社の事業内容や信頼感が伝わることが重要です。
シイテの制作実績にも、食品関連、製造業、物流、サービス業など、会社の事業内容を整理して見せるタイプのサイトがあります。
企業サイトでよく必要になるページは、次のようなものです。
- トップページ
- 会社概要
- 事業内容
- サービス紹介
- 実績紹介
- お知らせ
- 採用情報
- お問い合わせ
WordPressで制作する場合は、お知らせや実績を自社で追加できるようにしておくと運用しやすくなります。
たとえば、展示会出展のお知らせ、製品情報の追加、採用情報の更新、導入事例の追加などを社内で行えるようにしておくと、ホームページが止まりにくくなります。
企業サイトでは、デザインだけでなく「会社の強みがどこにあるか」を整理することも大切です。
同じ製造業でも、技術力を見せたいのか、設備を見せたいのか、実績を見せたいのか、採用に力を入れたいのかで、ページ構成は変わります。
医療・専門分野の制作事例
医療や専門分野のサイトでは、見た目の華やかさよりも、必要な情報に迷わずたどり着けることが大切です。
シイテの制作実績にも、医療系のサイトがあります。
このようなサイトでは、利用者が知りたい情報を分かりやすく整理する必要があります。
たとえば、医療系サイトであれば、次のような情報が重要です。
- 診療内容
- 専門分野
- 医師・スタッフ情報
- 診療時間
- アクセス
- 予約・問い合わせ方法
- よくある質問
WordPressで制作する場合は、お知らせや診療案内を更新しやすくすることができます。
また、専門分野に関するコラムやお知らせを追加していくことで、利用者にとって分かりやすいサイトに育てていくこともできます。
医療・専門分野のサイトでは、情報の正確さや安心感が重要です。
過度に装飾するよりも、読みやすさ、導線、信頼感を重視した設計が向いています。
製造業・メーカーの制作事例
製造業やメーカーのサイトでは、製品情報、技術力、設備、対応分野を分かりやすく見せることが重要です。
シイテの制作実績にも、製造業やメーカー系のサイトがあります。
製造業のホームページでは、次のような情報を整理して掲載することが多いです。
- 会社の強み
- 製品・サービス
- 技術紹介
- 設備紹介
- 加工・対応範囲
- 実績
- 取引先向け情報
- 採用情報
WordPressで制作する場合、製品情報や実績を追加しやすい設計にしておくと便利です。
たとえば、製品カテゴリごとに情報を整理したり、導入事例を投稿形式で追加できるようにしたりすると、後から情報を増やしやすくなります。
製造業サイトでは、写真も重要です。
設備、製品、作業風景、工場外観などを適切に使うことで、会社の雰囲気や対応力が伝わりやすくなります。
ただし、写真を並べるだけではなく、どの写真で何を伝えるのかを考える必要があります。
士業・法律事務所の制作事例
士業や法律事務所のサイトでは、初めて相談する方が不安を感じにくい構成が大切です。
シイテの制作実績にも、法律事務所のサイトがあります。
法律事務所や士業サイトでは、次のような情報が重要になります。
- 対応分野
- 相談の流れ
- 費用の考え方
- 事務所概要
- 弁護士・専門家紹介
- よくある質問
- お問い合わせ
WordPressで制作する場合、よくある質問やコラムを追加しやすくすることで、相談前の不安を減らしやすくなります。
たとえば、相続、離婚、交通事故、企業法務など、相談内容ごとに記事を追加できるようにしておくと、検索からの流入にもつなげやすくなります。
士業サイトでは、難しい内容をそのまま載せるだけでは読まれにくくなります。
相談者が知りたいことを、できるだけ分かりやすく整理することが重要です。
サービス業の制作事例
サービス業のサイトでは、サービス内容、料金、対応エリア、問い合わせ導線を分かりやすく見せることが大切です。
シイテの制作実績にも、ハウスクリーニングなどサービス業のサイトがあります。
サービス業サイトでよく必要になる情報は、次のようなものです。
- サービス内容
- 料金
- 対応エリア
- 作業の流れ
- よくある質問
- 実績・お客様の声
- 問い合わせフォーム
WordPressで制作する場合、サービスページや実績、お客様の声を追加しやすくしておくと運用しやすくなります。
また、サービスごとにページを分けることで、検索から見てもらいやすくなる場合もあります。
たとえば、ハウスクリーニングであれば、エアコンクリーニング、換気扇クリーニング、水回りクリーニングなど、サービスごとに情報を整理することができます。
サービス業では、問い合わせまでの導線が特に重要です。
ページを見た人が「どこから相談すればよいか」が分からないと、せっかく内容を読んでも離脱してしまう可能性があります。
WordPress制作事例から確認したいこと
WordPress制作を検討している場合、事例を見るときは「自社と同じ業種か」だけで判断しなくても大丈夫です。
業種が違っても、参考になる部分はあります。
たとえば、製造業のサイトでも、実績の見せ方は士業サイトに応用できることがあります。
サービス業の問い合わせ導線は、採用サイトや企業サイトでも参考になります。
制作事例を見るときは、次のような視点で確認するとよいです。
自社で更新したい内容に近いか
WordPressを使うなら、公開後にどの情報を更新したいかを考えておくことが大切です。
- お知らせを更新したい
- ブログやコラムを追加したい
- 実績や事例を増やしたい
- 採用情報を更新したい
- よくある質問を増やしたい
- サービスページを改善したい
事例を見るときも、こうした更新がしやすそうかを見ると参考になります。
問い合わせ導線が分かりやすいか
ホームページから問い合わせを増やしたい場合、導線設計は重要です。
サービス内容を読んだ後に、問い合わせフォームへ進みやすいか。
電話番号や問い合わせボタンが分かりやすいか。
スマートフォンで見たときにも迷わないか。
こうした点は、WordPress制作事例を見るときにも確認しておきたい部分です。
公開後に育てられるサイトか
WordPressの良さは、公開後に情報を増やしていけることです。
ただし、最初の設計が悪いと、記事を増やしにくかったり、実績を追加しにくかったりします。
制作事例を見るときは、公開時の見た目だけでなく、今後も更新しながら使っていけそうかを意識するとよいです。
シイテにWordPress制作を相談する場合
シイテでは、WordPressを使ったホームページ制作、公開後の保守、更新作業、SEOやコンテンツ運用についてご相談いただけます。
制作実績の業種はさまざまですが、共通して大切にしているのは、見た目だけでなく、目的に合わせて使いやすいサイトにすることです。
会社案内として信頼感を出したいのか、問い合わせを増やしたいのか、採用につなげたいのか、コラムを増やしてSEOに取り組みたいのかによって、必要な構成は変わります。
業種や目的に合わせて制作します
企業サイト、サービスサイト、採用サイト、専門分野のサイトなど、目的に合わせて制作内容を検討します。
「まずは会社案内として整えたい」
「お知らせを自社で更新したい」
「ブログやコラムを増やしていきたい」
「実績や事例を追加しやすくしたい」
「問い合わせにつながる導線を作りたい」
このような内容も、早い段階でご相談ください。
SEOやコラム運用も相談できます
WordPressは、コラムやブログを追加していく運用と相性があります。
ただし、記事を増やすだけでは成果につながりにくいです。
どのキーワードで記事を作るか、どのサービスページへつなげるか、どの順番で記事を増やしていくかを考える必要があります。
シイテでは、ホームページ制作だけでなく、SEOやコンテンツ運用についてもご相談いただけます。
保守メンテナンスにも対応します
WordPressは、公開後の保守も必要です。
WordPress本体、テーマ、プラグインの更新、バックアップ、フォーム確認、軽微な修正などを放置すると、不具合やセキュリティリスクにつながる場合があります。
「制作会社と連絡が取りにくくなった」
「WordPressの更新が不安」
「他社制作サイトを保守してほしい」
「文章修正や画像差し替えを依頼したい」
このような場合もご相談いただけます。
※WordPress保守メンテナンス・管理サービスページへ内部リンク
まとめ
WordPress制作事例を見るときは、デザインだけでなく、情報の整理、更新しやすさ、問い合わせ導線、公開後の運用まで確認することが大切です。
シイテの制作実績にも、企業サイト、医療・専門分野、製造業、士業、サービス業など、さまざまな業種のホームページがあります。
業種が違っても、情報の見せ方や導線設計、更新しやすい作り方は参考になります。
WordPressは、公開後にお知らせ、ブログ、実績、コラムなどを追加しやすいCMSです。
そのため、制作時点で「何を更新したいか」「どの情報を増やしていきたいか」を決めておくと、長く使いやすいホームページにしやすくなります。
WordPress制作や既存サイトの見直し、保守メンテナンスでお困りの場合は、シイテまでご相談ください。